メリピン神曲ですが、このメリピンを収録した6曲入りのミニアルバムは良曲揃いだと思います。
冬冬というだけあってウインターソングスで構成。
いきなり1曲目から「歩いてる」なんですが、この曲いらなかったかもです。
このミニアルバムは書き下ろしの新曲ばかりだから(キラキラとメリピンはライブでもやったがCDは初収録)、1曲目は「歩いてる」かぁ・・って程度にしか思われない恐れが。
2曲目から聞くかぁ・・って人多そうです。
特にカレーツアーに行った人だと、「歩いてる」はそれぞれ独自のイメージ付けがされてそうだから、このアルバムの冬冬コンセプトには合わないと感じてしまうでしょうね。


でも僕は昔から、娘。には冬の歌がほとんど無いよね、って思っていたのでこのアルバムは僕にとって待望していたものでした。


2〜6曲目までは割りと気持ちよく聴けます。
惜しいのは6曲目の「コタツの歌〜」。
正直微妙です。
ダークな曲がもう1曲あればバランスが良かったと思うんですが1曲だけダークだとなんだかしっくりこないです。
これは「飛ばそう」ってなりがちです。実際僕は飛ばしてしまいます。よっすぃが歌っているのにね(´・ω・`)
他が良すぎなのかな?


だけど「コタツの歌〜」だけ切り取って別の気分で聴けばリピートして聴ける曲です。


このアルバム、やっぱ単体だと良曲揃い。