決して

1月2日・・・・ゆっきーさんから電話でよっすぃ卒業の一報をもらった時、それに関しては正直フーンでした。
電話を切ってからもしばしフーン。
でもしばらくすると途端に感慨深くなってきて、「長かったなぁ」、ってなりました。急にきました。
場所は大宮駅で周りには人がいっぱいいたけど、それからはどうしても涙を抑えきれませんでした。
自己満足での感涙??
いや、やはり切なくて仕方なかったのか・・。
とにかく、自分にとってモーニング娘。がとてつもなく大切だった事を実感。
僕を活かしてくれたよっすぃへの感謝。
7年という長い間ずっとよっすぃを好きで応援できた充実感。
てか、まだ終わってないのに終わりかけちゃいましたよ(汗。


涙目のち、すぐに友人3人が合流。
久々に4人集まった新年会で1人凹んでいるとか最低なんで、そんな影は振り払って、皆で仕事の話とか、ありきたりな話をして盛り上がりました。
とはいえ皆、僕がモヲタだってのを知っているので、頃合をみて皆にもよっすぃ卒業の話をしました。
皆は、良かったじゃん、やっと辞めれるね、って。ま、傍から見ればそりゃそうですよね。


5月6日でモヲタを辞めれる・・・か。


考えました。
ええ、やはりどう考えても、「終了」、フーンじゃ済まされないです。
これまでの7年はそんな軽いものじゃない。けっこうズシっと重いんです。
一般社会の目線ではモヲタとかってどう考えても浮世離れしているでしょう。

でも最期まで気の済むように応援したいんです。
誰に言うでもないですが、こんな僕をどうか許してください。

本当に、モーニング娘。がとても大切だったと実感しているんです。かけがえのないものだったんです。
そんな大切なものでもいつかくる終焉。とうとうくる終演の時。。
その時は、よっすぃと共に僕も輝きたい。


吉ヲタとしてのその後はその時になったら考えます。心地よい気分で考えます。
モヲタとしての残り5ヶ月を気の済むようにするのはその為の準備。


吉ヲタ道はまだ続く。せっかくの吉ヲタ最古参ですし、これからもずっと応援しますよそりゃあ(笑。


ただ、これからモヲタ最期の時まではずっと気分がブルーでしょうね。
だからといってここで感傷的な事を書くのは今日と、後は最期の日だけにしたいと思います。


それにしても、第一報を聞いた瞬間その事実を全く受け入れられず、まるで他人事のように感じていた自分。
これにはとても意外でした。